
こんにちは、motesable(もてサブレ)です!
さて、今回は女性にモテるための究極のトーク術をご紹介したいと思います!
会話術については以前でも記事にまとめたのですが、
今回はその中でも
「共感トーク」についてスポットを当てたいと思っています。
というのも、女の子はとにかく共感されることが大好き。
共感する男にすぐ心を許します。(笑)
実際世の中に出回る「モテテクニック」の中でも
「女の子の話にはとにかく共感しましょう。」
というのはかなり有名なテクニックですが、
皆さんはこの「共感する」ことの真髄をご存知でしょうか?
今回はトーク術の中でもこの「共感」にテーマを絞り、
- 共感すると何故モテるのか
- すぐ使える共感トークテクニック
をご紹介いたします!
■共感すると何故モテるのか
モテの勉強をしている人にはもはや常識かとは思いますが、
女の人に共感することはモテにとって非常に重要です。
何故共感するだけでここまで持てるのか、
それは相手の「承認欲求」を満たすことができるからです。
この承認欲求は人間であれば誰しも持っているものですが、
女の子は特にこの承認欲求が強いです。
- 私の存在を認めてもらいたい
- この感情を分かってほしい
- すべて理解して受け入れてほしい
という思いが強く、そのため自分の話に共感してくれる男性には簡単に心を許してしまうのです。
とはいえ、「女の子の話に共感しろ」といっても実はなかなか難しいもの。
実は共感にはちょっとしたコツが必要なのです。
■共感と賛成は違う
まず大前提として誤解している人も多いかと思いますが
「共感」と「賛成」は違います。
ここは履き違えないように注意しましょう!
2つの違いを見てみたいと思います。
【賛成】
相手の意見をそのまま肯定すること

「この前彼氏にDVされちゃってさ。
マジ最悪。」

「えー、それはひどいね。彼氏最低。」
これはあくまで女性の意見に対する「賛成」であり、モテるための「共感トーク」とは言えません。
むしろ「媚びている」「自分の意見がない」という否定的な印象を持たれてしまうことも。
【共感】
相手の意見を聞いたうえで心情にフォーカスにて寄り添うこと

「この前彼氏にDVされちゃってさ。
マジ最悪。」

「そうなんだ、それはつらかったね。
○○ちゃんは彼氏のこと大事に思ってるのに理不尽だよね。」
状況の共有ではなく、あくまでも女の子の気持ちに寄り添うことが共感です。
「きっとあなたはこういう気持ちだったんだよね。」
というのを言葉にしてみましょう。
このように、媚びる賛成ではモテから遠ざかってしまいます。
女の子の感情に焦点を当て、
「あ、この人私の気持ちを理解してくれる。」
と思われるような共感トークを目指しましょう。
■女の子の感情にフォーカスする
世の中には女の子に媚びるようなトークテクニックにあふれていますが、
真の共感トークというのは
「女の子の感情にフォーカスする」ことにあります。
とはいえ、慣れるまでは女の子の感情にフォーカスするのは
非常に難しいですよね。
実は、このフォーカスの仕方にはちゃんとした方法があります。
それは、
「相手の気持ちを言語化する」ということ。
女の子の抱いた感情を女の子の代わりに代弁する
といった感じでしょうか。
女の子の「嬉しい」「哀しい」「寂しい」という感情を
具現化し、女の子に変わって言ってあげるのです。
具体的にはこんな感じです。
例①

「この前ディズニー言ってきた!
めっちゃ楽しかった!」

「え!めっちゃいいじゃん!
久々ディズニー行くとめっちゃ楽しいよね!
なんか子供の時に友達の家遊びに行くみたいなわくわく感ある!」
例②

「この前上司にめっちゃ怒られたんだよね。」

「それはめっちゃ凹むよね。
○○ちゃんも適当に仕事してるわけじゃないんだし、なんで頑張ってるのを見てくれてないんだろ。何かムカついてきたわ。(笑)」
このように、女の子の感情をできるだけ詳しく、鮮明に言葉にするのです。
またその際、声のトーンやテンションも相手の感情に合わせましょう。
女の子が楽しかった話のときはテンションをやや上げて、
哀しかった話のときはテンションをやや下げて会話をします。
これだけで、
「私の感情を分かってくれてる!」
と食いつきがバツグンに上がるはずです。
■同族のアピールをする
「共感トーク」に関してもう一つ重要なポイントがあります。
それは
「自分が女の子と同じ種族になる」
ということ。
例えば、
女の子が韓国好きなら、
「わかる。K-popとかめっちゃいいよね。特にBTSの○○が好きでさ、・・・・。」
女の子がスポーツ好きなら、
「俺も昔バスケ部でいまだに休みの日近くの公園でバスケしたりしてる。(笑)」
女の子が美容好きなら、
「俺最近○○っていうエステサロン言ってめっちゃ良かったよ!」
というように、
「君と僕は同じ価値観ですよ。同族ですよ。」
というのを暗にアピールします。
本物の共感というのは同じ価値観、同じ立場に立つことです。
同族アピールだけで女の子との距離がマジで縮まります。
女の子の会話にただ単に共感するのではなく、
女の子と同族になることを意識してみてください。
■共感力を爆上げしよう!
いかがでしたでしょうか?
会話というのは非常に奥深いものではありますが、
今回は紹介したテクニックは是非今すぐ試していただきたいと思います。
実際僕は女の子との会話では、
「わかる~!」
「それな。」
しかほぼ言ってません。(笑)
それくらい女の子との会話では共感しておけば
とりあえずなんとかなります。
最終的に女の子に「そうそう!」と思わせれば、もう勝ち確定です。
モテる男は、この共感力がずば抜けています。
逆に言えば、モテない男性というのは人の感情に鈍感というか、
気遣いができなかったり自分勝手だったりします。
まずは自分の共感力を培うために、
自分自身の感情を言語化してみましょう。
人の感情に鈍感な人は、自分の感情にも鈍感です。
自分自身に共感してあげる。
まずは小さな一歩から、共感力をブチ上げていきましょう!!